春霞

春霞

墓参りをした後、ひとり低山さんぽに出かけた。

標高300mほどの稜線にでると、眼下に広がる街並みや遠くに起伏する山並みは、春らしく霞んでいた。

ぼんやりとしているのもいい。
はっきりとしていないことだっていい。

なんだかそんなことを思った。

わずか2時間ほどの山歩きだったけれど、カタクリの花など早春の草花にも出会うことができ、春を感じるあれこれにすっかり心満たされた一日だった。
 

at 18:18, wataru suzuki, LIFE

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原点回帰

原点回帰ときっかけ


本日は自転車通勤。
仕事場のある、さくら咲く学校までは約12kmの道のり。春を感じる陽気に軽く汗をかき、アタマとカラダ、そしてココロはスッキリとして、仕事にも気持ち良くとりかかることができた。
 

ここ数年、自転車に乗るといえば専らクロスバイクばかり。それが先日、浜名湖で久しぶりにロードバイクに乗ってみたら、忘れかけていたロードバイクならではの軽快感や、ペダルを回す気持ち良さを思い出し、今日の自転車通勤に。
 

思えば、サイクリングの楽しさを知った学生時代、ロードバイク通学していた当時も、確か学校までの距離が11〜12kmと同じくらいだった。あの頃は半分トレーニングとして走っていて、学校に着く頃には汗びっしょり。そんな懐かしい記憶とともに、なんだか原点回帰した思いがした。


新しいことをスタートするには、やっぱりきっかけがあるもので、春の陽気はまた、特にそんな気分にさせるのかも。


ともあれ、体調、天気、予定に無理せず、これから週一回くらいのペースで、またライフスタイルに組み込んでいきたい。

at 14:27, wataru suzuki, LIFE

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モノの佇まい

魅力あるモノの佇まい

修理に出していた古いカメラが戻ってきた。

電子機器とは違う機械ならではのアナログな操作感、金属ならではの肌触りと経年変化がもらたす味わい。それら全体が相まって醸し出す佇まいの美しさ。

まるでモノづくりが輝いていた時代の空気まで湛えているかのよう。

便利さと引き換えに、現代カメラが失ってしまったあれこれに溢れている。

とはいえ、仕事の現場で使うのはもっぱらデジタル。
このカメラには家族の記録など、何気ない日常のスナップ撮影にまた活躍してもらおうと思う。

at 19:56, wataru suzuki, LIFE

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気の早い花と、手の早い娘

気の早い花と、手の早い娘


先日、というか正月休みのときのこと。

子供たちを連れて近所の野山を散策していらた、なんとハルリンドウの花が一輪咲いていた。

この辺では、いつも3月下旬頃から咲き始め4月の花といった認識だったのでこれにはビックリ。草花など期待せずに歩くこの時期だから、たまたま巡り合った季節外れの花には、驚きとともに感激もひとしおだった。

が、そんな感激もつかの間、「まだ正月なのにねぇ‥」などと独り言をいながら写真を撮っていたら、一緒に歩いていた4歳の娘が、「ハイ!」と言った。

差し伸ばされた娘の手を見ると、いま撮っていたハルリンドウの花が。

「・・・」
「あ゛〜!」
と叫ぶ自分。

気の早い草花に、手の早い娘。

幼子にそっと愛でるという分別はないよね。珍しがる父に摘み取ろうとした気持ちは嬉しかったけれど、せっかく咲いたハルリンドウにはかわいそうなことをしてしまった。

携帯カメラで撮ったこの一枚の写真には、そんな新年早々の甘くせつないささやかな思い出が刻まれている。きっと、これからこの花を見る度に、思い出してしまうのだろうな。

at 01:07, wataru suzuki, LIFE

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新しい家族

新しい家族

我が家の一員に、3010gの女の子が新たに加わりました。

ひとまずの安堵と喜びを感じつつ、これからますます賑やかに、そして大変にもなっていくであろう日々への期待と不安、養っていかねばという責任感など、様々な感情が入り乱れる第三子の誕生となりました。

at 10:52, wataru suzuki, LIFE

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夏の休日の昼下がり

イガグリ頭と夏休み


まぶしい日差しに扇風機、机に向かうイガグリ頭。

今年から我が家に加わった新しい夏の光景。暮らしの一場面です。
 

at 20:16, wataru suzuki, LIFE

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7月を振り返る

7月を振り返る


大好きな東北の山へと出かけた。

長大な雪渓とアップダウンだらけの尾根を大きなザックを背負って歩いた山旅の記憶。

携えた道具たちが、ふとした時にしみじみと思い出させてくれる。

そういう何気ないひとときがいいんだな。

at 01:52, wataru suzuki, LIFE

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旬を迎えた、夏の日差し

旬を迎えた、夏の日差し

梅雨が明けたばかりの夏の日差しは、とてもフレッシュな感じがする。

明るくてまぶしくて、暑いけれど爽やかで、どこか瑞々しくもあって、まるで旬の果物のよう。

梅雨明けから10日程の間は、夏の光が特に美味しい。
なんだか、そんな感じがする。

やっぱり初物はいいですね。

at 10:12, wataru suzuki, LIFE

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ナンテンの花に思う

ナンテンの花に思う

【今朝のさくら咲く学校から】

今日も、仕事前に学校周辺をふらりと歩く。

ナンテンの花の、楚々たる風情に目が止まる。

ナンテンといえば、秋に真っ赤に色づいた葉や実のことばかり思い浮かべてしまうけど、なかなかどうして、このスリムな出で立ちにマッチした花姿も素敵だ。

身近にあって、日頃目にして珍しくもないと思っているものにも、まだ知らない一面や、気いていな魅力があることを思う。

こうした未知の自然と出会い、何かを感じるところに、野山を散歩する楽しさはあるよな。

と、一人納得。

at 14:55, wataru suzuki, LIFE

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雨音響く山間の朝

今朝のさくら咲く学校から

どんよりとした空に、シトシトとふる雨。

今年も梅雨に入った。

梅雨空から注ぐ柔らかくフラットな光は、ドラマチックな強い陰影が無い代わりに、雨に濡れた草木の緑を深く締まった色に見せてくれる。

校庭の花壇に咲いたアジサイの花は、そんな緑濃い季節のよきアクセント。

車の音は無く、雨音だけが静かに響く山間の朝。

ジメジメとした梅雨も悪くないなと思う。

さて、今日も頑張ろう。

at 08:13, wataru suzuki, LIFE

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