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一枚の写真から思う、過去、現在、未来

一枚の写真を眺めて思うこと

5歳になった我が家の長男。

最近はこうやってふざけて見せることが多く、声をかけても返事をしないほど何かに熱中したり、いかにも男の子らしくなってきた感じがする。と同時に、こんな表情を見せるのもいつまでだろうとも思う。

20年後、この子はのこの写真を見たら何を思うのだろう。
そして、僕たち親はまた何を感じるのだろうか。

そもそも、20年後の自分達がどうなっているのか。
無事大きく育てることができているか。
家族や、社会や、自分もどうなっているのだろうか。

こんな、何気ない一枚の写真が過去の思い出を反芻させ、そこから現在を見つめ、未来の時間へと思いを馳せさせる。

時間を物として固定化してくれる写真。
何かを感じさせる写真の力。
それが時に人に活力を与えてくれたりする。

なんとも、偉大だな・・・

出来上がった写真を眺めながら一人そんなことを思う。
静かな雨降るゴールデンウィーク谷間の今日。

at 11:41, wataru suzuki, PHOTO

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yoshie, 2014/04/29 11:05 PM

宝の写真ですね。なんとも愛らしい!

私のパソコンの前に、25年前に撮った『幼稚園の運動会』の写真があります。今では主人より大きくなった息子を、若かりし主人が背負って走っています。私の宝です!

鈴木, 2014/05/03 10:45 AM

yoshieさん、コメントありがとうございます。

抗いようのない時間の流れの中にあって、「その時」を固定化できる写真は、長い年月を経ることでやがて宝に変わっていくのですね。

今は宝とまで感じませんが、自分もやがてこれが宝と感じられるように、家族との時間を大切に過ごしていきたいなと思います。










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